CAT 30年目の個展 田実都展
たまたま通りかかった喫茶店の玄関に掛けられていた猫の絵に惹かれて、気が付けば喫茶店のドアを開けていました。
この画廊喫茶「Cafe salon フルカワ」については日記ブログ「きぃちょんは今…」でm(__)m
で、田実都(たじつ みやこ)展です。
「CAT」という事で、猫です。はい、もうこれだけで私にとってはくすぐられ度がかなり高いのだけど、お店に入った途端に出迎えてくれた『野良猫のドン』に、きぃちょん、すっかりヤラれちゃいました〜(*^_^*) 油彩の猫14点、鉛筆画の猫1点、猫以外の油彩2点の合わせて17点の絵が、ゆったり温かな雰囲気のこじんまりとした店内に展示してありました。
いやぁ〜、猫って、ほんっと良いですよねぇ。
『野良猫のドン』『何しようかな〜』『ヒマラヤン』『いつも一緒』『タラちゃん』『アメリカンショートヘア』『屋根の上の猫』『猫が踊れば月踊る』『散歩』など、もうどれも「ぐふふ(^m^)」ものなのだけど(笑)これらの絵で印象に残ったのは猫の目です。というか、描かれた猫の目を見ながら、制作者がこの絵を描いている時どんな事を思っていたのかな、この猫はこう思っているのだと想像しながら描いたのだろうなと、猫の表情を通して制作者のその時の気持ちにまで、何となくワクワクしながら想いを馳せさせてしまえるのです。
詩でも絵でも、見た通りの事をそのまま表現したとしても、必ず作者の主観が入りますよね。そして、それを鑑賞する場合、更に鑑賞する人の主観が入ります。『屋根の上の猫』の目が語るもの、それは私の内の鏡でもあるのだけど、田実さんは見たままを描きながらこの猫の目に何を思ったのだろう。仮想の共有感というか。なんて言うか、『野良猫のドン』とか、田実さんと一緒に実際にその猫を見ながら「このふてぶてしさが何ともイイっすよね!」って言いたい感じ。←ここで既にきぃちょんの主観バリバリなんですけど(笑)
うーん、感想になってるのだろーか…。すみません、うまく言えません(^_^;
特に気に入ったのは…
『野良猫のドン』
顔アップなのだけど、ほんとふてぶてしい(笑)部屋に飾りたい絵。機嫌良い時には「何ニヤけてんだ」とニヒルに、機嫌悪い時は一緒に不貞腐れてくれそう(笑)
『何しようかな〜』
何か企んでそうな上向きの目が猫らしくて想像を掻き立てます。そうなんだよね、猫ってこんな目するよね〜!
『いつも一緒』
壁からこちらを伺う3匹の猫が上中下と縦並びになってるのが微笑ましくて「いやぁ〜〜〜ん(*^_^*)」と身悶えてしまいました。
『屋根の上の猫』
案内ハガキの写真に使われている絵。屋根の上に座ってこちらをじっと見つめる目は不機嫌そうな興味ありそな怒ってそうな悲しそうな、哲学的な眼差しは本当に猫です。
あと、『猫が踊れば月踊る』ってタイトルが素敵だなって思いました。月が踊れば…じゃないところがイイです。思わず詩心が動かされました。こちらは裏ブログの方で(^_^ゞ
この「CAT 30年目の個展 田実都展」は23日まで。明日、明後日は仕事のきぃちょん、今日観る事ができてホントLUCKY♪でした(^_^)v
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